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ティーンペート 

AMRIT  FROM THE HIMALAYA

これは遠い遠い昔のお話ではありません。比較的最近起こった出来事です。

Sanyasi という者がヒマラヤから下りてきて、カトマンズでの生活を始めました。人々は彼の周りに群がり、彼の後に続く者たちは日に日に増えていきました。その中に、シャクンティーのAshwini Agrawalという者がいて、度々Sanyasiを訪れていました。最初、Sanyasiは彼を時折ちらりと見ただけでしたが、1ヶ月が経過した頃、ついに彼を自分のところに呼びました。

「君は何をしているんだ?」彼は訪ねました。

「紅茶のビジネスを経営しているんです」Mr. Agrawalは答えました。

「花や果物のことは知っているか?」

「私は自然が大好きですから、紅茶と同じように花や果物も好きです。」

「それじゃあ、あなたは自分のビジネスで大きく成功することができるかもしれません。」

そのSanyasiはMr. Agrawalに、緑茶をベースとして12種類のハーブをブレンドした飲み物の作り方を教えてあげました。

「どうぞお飲みなさい」SanyasiはMr. Agrawalを招き入れて、そのお茶をコップが一杯になるまで注ぎました。

「これは美味しい、本当に美味しい」Mr. Agrawal は叫びました

「このお茶は健康に良い上、あなたが今確認した通り、とても美味しいのです。」

「これは素晴らしい、本当に素晴らしい。」

「お茶には多くの有効成分が含まれていますね。」

「はい、その通りです。」

「1日2杯飲めば、健康になれます。」

「”1日1個のリンゴは医者を遠ざける”という諺と同じようなものですね。」

「そうです、この健康法ならストレスも溜まらないし、歳もとらないし、あなたの健康を保つことができます。」

「お茶は心臓にも良いのでしょう?」

「はい、そうです。その上、お茶は胃の病気にも効果的です。」

「わかりました。」

「続けて飲めば胃がきれいになって、結石も防ぐでしょう。」

「ハーブを集めてお茶とブレンドし、それを持ってまた戻ってきます。」

Mr. Agrawal は完璧なブレンドティーを完成させるために忙しくなりました。1ヶ月後、彼は自分にとって最高の一杯を師匠に差し出しに行きました。しかしSanyasiが居たはずの場所にはもう誰も居ませんでした。 Sanyasiは何処かへ行ってしまい、もう戻ってくることはありませんでした。 Mr. Agrawal は当然がっかりしましたが、熱心に自身のブレンド工場で働き出しました。

現代的で、洗練されていて、衛生的なティーンペートハーブティーのブレンド作業は、今日では大変効率的になりました。お茶に古くからネパールで利用されているハーブをブレンドした製品です。

このお茶のパックには「ハーブティーは何ともいえないかすかな香りの花束です。」と書かれています。ネパール古代から伝われるハーブとベースとなる緑茶の独自のブレンド。このお茶は飲んだ人をリフレッシュし、元気付け、身体の抵抗力 を高め、消化・神経・呼吸器系・循環器系の働きを正常に保ち、精神に適度な刺激を与えます。 カップ1杯にはたったスプーン半分のハーブティーで十分です。お好みに応じて、湯気をたてている温かいティーンペートハーブティーに蜂蜜、砂糖、ライムなどを加えても美味しくお召し上がり頂けます。ティーンペートハーブティーは、が作ったあのお茶の、現代の呼び名なのです。

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